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●野良猫の繁殖制限

野良猫の繁殖制限『TNR』

3月21日
ライフのメールフォームより、ご連絡いただきました。

『・・・・・・・・

猫の保護、TNRで探してこちらにたどりつきました。

・・・・近所の方が野良猫に餌を与えており、毎年子猫を産んでいます。
去年の子は5匹いて、2匹は・・・・で保護・・
2匹事故で亡くなり、残っていた1匹を保護…と言うとかっこいい感じですが、お母さんからの誘拐ですね(^_^;)
私の実家で飼っています。

それから、お母さんのことが気になり今年もまた産んでしまうんじゃ?!と落ち着かない気持ちになっています。

餌やりさんと一度だけお話したところ、避妊はしたいけど捕まらないと仰っていました。
毎年子猫が産まれるから困っているとも。
先ほど見に行くと、お母さん猫と黒猫さんが一緒にいました。
お母さん、黒猫さんに追っ掛けられていたので発情始まっているんでしょうか…

私の勝手な思いですが、去年のようになる前にせめて避妊が出来れば…とメールさせていただきました。
・・・・・・・
・・・・・・・・・・」

餌を与えている方が、ご連絡くれた方ではない事から、
餌を与えている方が、本当に手術したい気持ちであるのか、、、?
手術代金の負担も考えてくれるのか、、?と、いうところでした。

この日は土曜。
翌日捕獲できれば、月曜に手術いく予定の妊娠してない猫を後回しにして、手術にいける。

そんな考えを話すと、

ご連絡いただけた方、すぐに餌やりさんの元へと行ってくれました。

ご連絡いただいた翌日22日、現地へ

手術したいと言ってたメス猫と、黒い多分オス猫がいました。

相談してくれた方は、餌やりさんが手術代金を負担できなければ、自分が、、と、
言ってくれていましたが、私は、餌やりをしている人か負担してほしい気持ちでした。


この地域は、昨年から野良猫の餌やりによる地域トラブルのあったところと知っていました。

餌やりさんにお話をききます。

餌を与えているのは、その方だけではないという事
以前はまだ頭数がいたようだが、現在は、その2匹と、たまに1匹、、との事でした。

餌やりのおじさん、
「俺も男だ!」と、
手術代金の負担を約束してくれました。

すぐにでも捕獲出来そうな様子な2匹。

が、、

黒い猫オス、、桜耳なの??


そんな様子から、悩みました。
桜耳だろ、、去勢してあるのかも。と、思い、凄く悩みました

メスのみの相談だった事もあり、メスのみ捕獲。

が、その後に、泣き続けるオス猫。

その様子が不憫になり、、
捕獲は難しい状態となってしまいましたが、

メスをリリースするまでの間、一緒にいたらいいよ。と、いう気持ちから、なんとかオス猫も捕獲としました。

本当に桜耳なのか?手術してあるのか??

睾丸確認


ある!


捕獲してよかった。
桜耳と思えた耳は、多分喧嘩によるキズなのかと思えました。


翌日23日
無事に避妊去勢手術が済みました。

この子たちから、望まれない野良猫は産まれません。
42メス

42オス


術後のお薬や傷口が開いてしまう危険がなくなるまでの管理を終え、
30日、リリースとしました。


リリース時、

相談してくれた方がはもちろん、餌やりをしていたおじさんにも、みてもらいたく、、

おじさん
近所の方が、「猫、処分したんだね」と、言われたらしい。

(処分って、、、なんだろ、、)

「自分も、いらないんだけどね、、」と。

私、、
「どの子も外にとしたくないけど、私も猫屋敷になっちゃうしね、、」



糞尿の被害、、猫により、トラブルとなっている地域

おじさんには、この2匹だけ。
餌の置きっ放しはしないことなと、お話させていただきました。

それと同時に、
もっといるだろう猫、、餌を与えている人、、


そんな気持ちから仲間にポスターをつくってもらいました。

42ポスター


この子たちから野良猫は産まれません。
野良猫の一生は短いものです。

猫によりら被害のある方もいるかも知れません。

それを怒っているだけでは何も解決しないのです。


餌を与えている人にも、 被害にあって迷惑している人にも、、

解決は、野良猫の避妊手術をし、ふやさないように、、だと、思います。

相談してくれた方も手術代金の負担をしてくれました。
それがあったからこそ、餌を与えていたおじさんの気持ちも動いた事と思います。



こんなに気持ちよく、『TNR』が、進んだこと、、

相談してくれた方の気持ち、、
ありがとうございました。

(おじさん、、リリース後、もしかしたら飼っちゃうかもです。

怖そうなおじさんでしたが、、優しい方と感じました)


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